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父親と会談。
表現としてはやや奇妙ですが
「就職について」話し合いました。
仕事で遅くなった父は
昨日に続き我が家に宿泊。
実家と職場は片道2時間。
ほんま頑張ってると思います。
「某機械メーカーの失策でシステムに障害が(∩´Д`)ハァ」
大変やなー。
SEやらを使う身としては
娘をそっちにやらせるのは防ぎたいようで。
疲労困憊ながらも、折角の機会だと
仕事観を話してくれました。
正直、おととしの今頃までは
「苦手やなー」と思っていました。
だって、夢見たい年頃ではないですか。
明日あさってを追いかけていたいし
「安定」など不必要に思っていたのです。
「そんなんあほらしいわ」と。
自分がどれほどの者だと思っていたのか
ひどい思い上がりですね。
でもいつからか
父の話が真実だ思うようになりました。
父は誰よりも私を思って
道を示してくれているのです。
夜道を照らす灯のように。
魅力的に誘う者はいても
身を投げ出して助けてくれる者は
きっと他にいないでしょう。
ちょっと涙が(⊃Д`)。
本当に大切なのは
企業で成功したり著名になることではなく
「自分にあった仕事で
自分らしく生きること」。
当たり前のことではありますが
若い時分は見えにくいのですよね。
まだ子供やなぁと思います。
「夢と現実は違う」と実感してからでは遅いのです。
それを受け入れなければ大人になれないのでしょうか。
若者には耳の痛い言葉ですね。
就活を始めた友人や
もう会社で働いている四回生の先輩。
焦らないと言ったら嘘です。
でも、流されず自分の歩調でやっていきたいのです。
「大人」対「大人」になるまえに
「子供」としての甘え。
前向きな、ね。
お父さんありがとう。
私、頑張ります(⊃∀`)。
しかし。
・・・・・・・この頭痛と吐き気。
眩暈はもう日常であって。
明日はどっちだ(;´Д`)ノシ
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