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インド学を学ぶ院生(だった人)が日々の出来事を書く日記です。ちなみに、インドに行ったことはありません。
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例の履修漏れで

どこかの校長が。

こうしてみると

自殺はやはり多いのですね。

特に教育現場で。






自ら消えることを

私は肯定も否定もしませんが

できるならそのまま

生きて闘ってほしいと思います。

だってしいでしょう。

悔しくありませんか。

自分が死んだところで

自分を傷つけた輩は変わらず生き続けるのです。

幸福さえ感じてね。






もし死ぬほど辛くて苦しくて耐えられないなら

せめて「今」を乗り切るだけの根性を持ってやりませんか。

辛いときは永遠に続くわけではないのです。






辛さの中にある最中には「明日」も考えられないし

ましてや将来など考えられる状態ではないでしょう。

でも

でもね。

人生を自らの意志として生きられるまで

もう少しではないですか。

周囲の環境に強制されて生きるのは

人生のほんの初めだけではないですか。

意志として生きられるなら

意志で乗り切らなければそれは「逃げ」ではないですか。

自分に関わってくれた人々の愛情と努力を

一瞬にして全て無に帰してしまうではないですか。

ねぇ。

しいじゃないですか。







乗り越えた者は

自分に不運を齎した人間の前を幸福に歩くことができるのです。

乗り越えた者にしか

それはわからないことかも知れませんが。








私が逃げていたら知らなかったであろう痛みを

消え行く人々に感じます。

生きてください。

ゼロになる前に

生きてください。






どうか、生きて。
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無題
死は決して
かっこよくないし
解決ではない。

死ねば
良いんじゃない。


幾度となく
死を感じるけれど。

きむら 2006 . 10 . 31(Tue)01:36:00 編集
無題
<きむら
死がその人の決断であるなら
それを云々するのはおこがましいかも知れないけれど。
かっこよくないし
解決ではないと
私も思う。

死の誘惑を振り切らねばね。
逃げたら負けだもの。

生きようね。
utata 2006 . 10 . 31(Tue)08:48:11 編集
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