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インド学を学ぶ院生(だった人)が日々の出来事を書く日記です。ちなみに、インドに行ったことはありません。
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「路傍の小石です。

静かに目を瞑られて

去られ行くのです。」






そんな文章を想いました。

もとは或る作家の文章です。

電車のなかで通過する駅を見ながら

それはばらばらになって

再び形を得ました。






日常のあらゆる場面で

言葉が集まりおのずとひとつになるのです。






或る別れについて

或る記憶について

或る優しさについて

何かが求めるように

言葉を編んでゆくのです。

痛々しいでしょうか。

痛々しいでしょう。

でも何かを忘れないために

生きてゆくこれからのために

言葉を想うのです。






生きる全ての人は

誰にも知られずに

その人の世界を生きるのです。

泣くことも

笑うことも

誰にも知られずに。

それは誰もが知っているようで

見落としがちなことだと思います。

知っている顔は

見せるための顔。

見せるための顔は

時として顔の持ち主をも欺くのです。






本当の顔を忘れないために。

本当の顔があることを

忘れないために。

想う力を失わないために。

ひとを

自分を

想うために。






きっとこれからも書き続けます。

ここに

私の顔。


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回復の兆し。

ただただ嬉しいのです。

関係の破綻から

新たな関係として再び構築することはできるのでしょうか。

人間として深く関わりあうことは

ときに互いを酷く傷つけるものであると

教えられた出会いですから。

時間が必要なのでしょう。






あの時間はきっと消えません。

砂のように堆積し続ける時間の下で

恐らく色を失わないまま。

時間は流れるものではなく

積もってゆくものだと思います。

人生は砂時計なのかも知れません。

推量を多用する文章は基本的に嫌いなのですが。

・・・かも知れません。






明日から公演です。

三日間で合計8ステージに出演します。

あと三日で開放されます。

あと三日で終わります。

たったの三日が長く感じられます。






朦朧とする意識のもとで

ライトを浴びました。

一時間後

ようやく私を見ました。

ああ とんだんだ

よく耐えたなと思いました。






誰もまないでしょう。

他人のために自分をすり減らすことは

結局のところ

自分のための行いなのです。

辛くても受け入れましょう。

これはきっと自分のためなのだから

ひたすら耐えるしかないのです。






自省思索

どこまでも強くなれる気がします。

慢心や思い上がりではない

本当の強さを得られるような。

「生きるために考える」ことの大切さを

改めて認識しました。






とびゆく意識を摑まえて

明日も頑張ります。

あと少し。

あと少し。

必ず完遂します。






古びた部屋で会いましょう。

うう気持ち悪い(;´Д`)ア"ー

でも吐いたら負け。

いや食べている時点で負けているのかしら。

もうね。

過食モード全開です。

因みに、吐きません。






体調不良で食欲がないはずなのに

食べないと落ち着かず

コンビニを一日5回利用する日々です。

ジュースに菓子パン、プリンにゼリー。

芝居前に太って衣装が入らないなんて

最悪ですね最悪

今回はウエストがゴムではないので

一体どないしたらええのんえ。








くそー過食嫌い。

どうせなら拒食に戻りたい。

学校でもたまに見るけれど

あの不気味な痩身が懐かしくもあります。

枯れ枝のようなあの体が。







どんな男性にも振り向かれなかったけれど

一番頑張れた時期だと思います。

もう一度あのように

自分を追い詰めれらたなら。







頭髪が抜け落ち地肌も透けて見え

は落ち窪み。

のような肌に刻まれた

こけたと枝のような

ミイラのような胴体

あの体が恋しいのです。

そんな誘惑に耳を貸してはいけないのに。








食べたないのに

食べないと呼吸が止まりそうな

そんな強迫

自分の頭の中くらい

自分でなんとかしたいのに。

あー思い通りにならへん

チクショー(ノ´Д`)ノ






『「チクショー」は生きる力だ』と或るひとは言いました。








昨日の今日からは ひとあじ ふたあじ 違うんだぜ

byくるり

そう言うことができたなら。

「今は辛くてもきっと幸せがくるから」と教えてくれた

大好きなパートさんや

無償の愛をくれる人たちへ。

今はこんなんだけど

頑張ります。

あと、今朝電車のなかで優しい言葉をかけてくれたひとにも。

愛してるよ。









五日を過ぎたら廃人になりそうな

よ・か・ん(*´∀`)

明日も頑張ります。

父親と会談

表現としてはやや奇妙ですが

「就職について」話し合いました。

仕事で遅くなった父は

昨日に続き我が家に宿泊。

実家と職場は片道2時間

ほんま頑張ってると思います。






「某機械メーカーの失策でシステムに障害が(∩´Д`)ハァ」

大変やなー。

SEやらを使う身としては

娘をそっちにやらせるのは防ぎたいようで。

疲労困憊ながらも、折角の機会だと

仕事観を話してくれました。






正直、おととしの今頃までは

「苦手やなー」と思っていました。

だって、見たい年頃ではないですか。

明日あさってを追いかけていたいし

安定」など不必要に思っていたのです。

「そんなんあほらしいわ」と。

自分がどれほどの者だと思っていたのか

ひどい思い上がりですね。







でもいつからか

父の話が真実だ思うようになりました。

父は誰よりも私を思って

を示してくれているのです。

夜道を照らす灯のように。

魅力的に誘う者はいても

身を投げ出して助けてくれる者は

きっと他にいないでしょう。







ちょっと涙が(⊃Д`)。






本当に大切なのは

企業で成功したり著名になることではなく

「自分にあった仕事で

自分らしく生きること」。

当たり前のことではありますが

若い時分は見えにくいのですよね。

まだ子供やなぁと思います。

夢と現実は違う」と実感してからでは遅いのです。

それを受け入れなければ大人になれないのでしょうか。

若者には耳の痛い言葉ですね。








就活を始めた友人や

もう会社で働いている四回生の先輩。

焦らないと言ったら嘘です。

でも、流されず自分の歩調でやっていきたいのです。

「大人」対「大人」になるまえに

「子供」としての甘え。

前向きな、ね。







お父さんありがとう。

私、頑張ります(⊃∀`)。






しかし。

・・・・・・・この頭痛吐き気

眩暈はもう日常であって。

明日はどっちだ(;´Д`)ノシ
例の履修漏れで

どこかの校長が。

こうしてみると

自殺はやはり多いのですね。

特に教育現場で。






自ら消えることを

私は肯定も否定もしませんが

できるならそのまま

生きて闘ってほしいと思います。

だってしいでしょう。

悔しくありませんか。

自分が死んだところで

自分を傷つけた輩は変わらず生き続けるのです。

幸福さえ感じてね。






もし死ぬほど辛くて苦しくて耐えられないなら

せめて「今」を乗り切るだけの根性を持ってやりませんか。

辛いときは永遠に続くわけではないのです。






辛さの中にある最中には「明日」も考えられないし

ましてや将来など考えられる状態ではないでしょう。

でも

でもね。

人生を自らの意志として生きられるまで

もう少しではないですか。

周囲の環境に強制されて生きるのは

人生のほんの初めだけではないですか。

意志として生きられるなら

意志で乗り切らなければそれは「逃げ」ではないですか。

自分に関わってくれた人々の愛情と努力を

一瞬にして全て無に帰してしまうではないですか。

ねぇ。

しいじゃないですか。







乗り越えた者は

自分に不運を齎した人間の前を幸福に歩くことができるのです。

乗り越えた者にしか

それはわからないことかも知れませんが。








私が逃げていたら知らなかったであろう痛みを

消え行く人々に感じます。

生きてください。

ゼロになる前に

生きてください。






どうか、生きて。
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