批判能力の問題です。

いつものように学校から徒歩で帰宅し、

汗だくの体を拭こうと服を脱いだ途端

玄関のチャイムが(*°∀°)σﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ドア越しに尋ねたところ、

なんと　え　ね　ー　ち　け　ー　の　従　業　員　ではありませんか((;´Д｀))ｷｬｰ











受信料キタorz

確かになんか変だとは思っていましたが、

めんどくささ故に知らぬ顔を決め込んでいたわけで・・・

えねーちけーloverの私ですが

生まれて初めての生えねーちけーに

喜びどころか戦慄です((ﾉДヽ))。












―――約5秒間の葛藤―――

そういえば、江古田ちゃんは

「今　人様の前に出られないかっこうなんで」（1巻p.11参照）

と言ってはねつけてたよな・・・

いや、でもそんな大人げないことできないし・・・

夜わざわざ来てくださってるわけだし・・・

今回拒んでもまたいらっしゃるだろうし・・・

・・・・・・・・・・・・













・・・・・・それにえねーちけー好きだし・・・・・・・















というわけで、大人しく（服を着て）解錠(;‐＿‐)ｽﾝﾏｾﾝ

彼は「今春からここに住んでるよな？え？そうだろ？

受信信号と契約状況の照合で足はついてるんだよ。

今までの分は目ぇ瞑っとくから、

とっととこの書類書いて金払えっつーの。」という趣旨のことを

曇りなき営業スマイルと丁寧語で伝えて下さいました。

私は彼からほとばしる殺気をひしひし感じつつ

気がついたら受信契約用紙を埋め、判をついていたのです――










しかしみなさん！

どうして私が彼の要求を拒否できましょうか！！

私はえねーさけーを愛しているのです、

――ええそうですとも、とても愛しています！いまも、そしてこれからも！！

そして愛するえねーちけーの番組たちは、

他ならぬ私たちの受信料から作られているつっ！

この！この事実を無視することなどできようか（いや、できない:反語）！！


(＊°∀°)つ以上、ドストエフスキー作品中の長台詞（一部ジョジョ）風

※岩波文庫的誤植も忠実に再現













・・・えーそんなわけで、

今月から晴れて合法的視聴者ですorz

あまりのうれしさに気が動顚し、彼の帰り際

「えねーちけー好きです！毎日観てます！頑張ってください！」

と言ってしまいました。

半年間未納していた人間の発言とは思えない無邪気さですねヽ（*´ー｀）ﾉﾔﾚﾔﾚ

ともかくえねーちけーの方々、申し訳ありませんでした。

そして夜わざわざ来てくださった従業員の方、

お疲れ様でした。













・・・え？洗脳に気をつけろって？

馬鹿だなー私に限ってそんなこと　ﾊﾊｯ（*°∀°）つ[マンセー]