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インド学を学ぶ院生(だった人)が日々の出来事を書く日記です。ちなみに、インドに行ったことはありません。
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キングオブコント2008を観ました。

番組HPにもあるかと思いますが、

8組の芸人さん達が2グループに分かれて点数を争い、

各グループの勝者同士が決戦を行う、という形式でして。










ポイントは「芸人さん達が採点する」という点だったかと思います。

むろんAグループ1位のバッファロー吾郎は面白かったとは思いますが、

私は天竺鼠のほうが面白かったかと・・・

いや、曖昧な言い方はよしましょう。

天竺鼠のほうが面白かった。

天竺鼠のほうが面白かった。

サッ(*°∀°)つ[小娘の言うことなんでお気になさらず](°∀°*)










天竺鼠のネタはテンポがよく、

たたみかけるような笑いの波を感じました。

でも前者にはそれを感じず、

どちらかというと「ぬるい」印象。

むろん個々人の好みもあるので

反対意見もあるでしょうが。











若干気になったのはロバートの歌唱力の差・・・


まぁいいけど・・・










結局優勝したのはバッファロー吾郎でしたが、

全体の内容は期待していたほどでもなく(;-_-)ウーム

むしろ、セミファイナリストのメンツを見るに

彼らのコントをこそ見たかった・・・と思ったり。

「組織の力」を見せつけられたこともあって、

なんとなく後味がすっきりしません。












ただ、今回はコントでの戦略について勉強になった点もありました。

――以下、鬱陶しいかもしれないので反転

まず、現実的な状況設定か、

あるいは現実離れしたそれかという点。

前者は現実的な状況と非現実的なネタとの落差でウケを取れます(といっても難しいんですけど)が、

後者はそもそも設定した状況に受け手を引き込めるか否かが勝負となるので

その分リスクは大きいかも知れません(無論前者の裏返しも可能です)。

あと、ネタが受け手に分かりやすいかどうか、ですね。

バッファロー吾郎の「市毛良枝」は・・・

結構ウケてましたが、受け手によってはポカ―(*°Д°)―ンとなる虞も。










いずれにしても、テンポ突発性落差(と、滑舌)が鍵なのだろうな、と。

まぁ、こんなことを勉強したからと言って

私が再び演劇に戻れるわけでもないのですが・・・

でも、たまらないんですよねぇコメディ劇で笑いを取る瞬間は・・・

たまには演劇に逃避したいなぁ(つД`)。











・・・あ、やべ今日何にも勉強してない・・・

明日からバイト地獄&演習地獄だというのにorz

ダメ学生ですみません。












にしてもバナナマンの日村氏の顔

・・・夢に出そうorz
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