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インド学を学ぶ院生(だった人)が日々の出来事を書く日記です。ちなみに、インドに行ったことはありません。
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早く眠らなければ。

レポートも書いたし

腹もはちきれるほど満たしたし

明日は語学だし。






今日、文学部棟のエレベーターで

外国人男性と一緒になりました。

どうやら先生のようです。

若くはありませんでした。

彼は"Four?"と尋ねました。

私は"Four."と答えました。

彼は4階のボタンを押してくれました。





"Thank you."

"You speak a good English."

"Really? Thank you."

"What do you major in? English department?"

"No, Indology."

"I know Mr.xxxxx. He's a good person."

"Yes, he's really a good teacher."

四階に着くと彼は先に私を下ろしてくれました。

"Thank you very much."

せめて"See you."と言えばよかったと思います。






私の英語は使い物になりません。

発音は教材のテープ並ですが

会話となると全くの役立たずです。

でも日常会話はある程度できるので

「話せる」と思われてしまいます。





だから褒められるのが怖いのです。

男性とわかれてから

私は震えました。

二度とあんなことがないようにと思いました。

見透かされそうで恐ろしいのです。

恐ろしくて恐ろしくて堪らないのです。

誰も本当は期待していないのに

何かを期待されているようで

寒気がします。





もう私は優等生ではないのだから

何にもおびえる必要はないのに。





フランス人の先生にも言われたっけ。

ほんまに発音だけなんですよ。

先生ごめんなさい。

私を許してください。






テキストの音読だけで単位貰えるんやったら

とっくに語学全部取れてんのにな。

あーあ。





なんやこの思い上がり勘違い女は。

はよ留年せぇや。

たいした才能も無いくせに

なに偉そうにいうとんねん。

うち もう きがくるてしまうかおもたわ







明日は乗り過ごしませんように。

So happy I am, no sorrow there is.

I can EVERYTHING not,

You know.
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