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私はいつもグラウンド側からキャンパスに入るのですが、
今日はそこで予期せぬ出会いが。
自転車を担いで階段を下り、
テニスコートを横切ろうとしたとき
ふいに遠くから近付く黒い影。
――ああ、あなたは(歓喜に高鳴る胸)。
ちまちまと歩いてくる頼りなげな、しかししなやかな肢体っっ。
何ものにも染まらぬ漆黒の肌(毛)っっ。
そして満月の如き金色の瞳っっっ。
そう、その正体は 黒 猫 だったのです。
もうね、自転車を投げ捨てて彼女に飛びつこうかと思いましたよ。
何故ならそっくりなんです、
以前一緒に暮らしていた黒猫マリに。
まぁ人間にとって黒猫の最大の特徴は「黒い色」くらいなんで、
色が黒けりゃみなマリそっくりになるんでしょうけども。
なんかねー、か細い胴体とか、若干毛の薄くなったお腹とか
つんとすましたような顔立ちとか・・・
亡くなったマリが私を励ましに来てくれたのね♪
・・・なんて陳腐で非現実的で身勝手な空想などしませんが、
少なくとも元気になれたことは確かです。
私はもっと近寄って彼女に触りたかったのですが、
あいにく後ろから他の学生が迫って来ていたので断念。
そして振り向けば既に別の学生が彼女の頭を撫で撫で・・・
・・・まぁいい、彼女は君に譲るさ。
しかし彼女は君などに心を許すものかっっっ(芝居風)。
orz
しかし黒猫よ、ありがとう。
ああ「猫」と言えば、
「最近変な言葉を使うだろう、“にゃ”とか」と友人に言われましたが
それは 京 都 弁 です、ご勘弁ください。
(例:標準語「~しているんだろう?」―京都弁「~したはんにゃろ?」)
「ぶりっ子っぽくて嫌い」て言われたかて、そんなん知らんしぃ。
方言丸出しになるくらい心を開いた、という理解でお願いします。
除け者にされてもいいから
構うなよ人間関係
黒猫的人生か・・・
今日はそこで予期せぬ出会いが。
自転車を担いで階段を下り、
テニスコートを横切ろうとしたとき
ふいに遠くから近付く黒い影。
――ああ、あなたは(歓喜に高鳴る胸)。
ちまちまと歩いてくる頼りなげな、しかししなやかな肢体っっ。
何ものにも染まらぬ漆黒の肌(毛)っっ。
そして満月の如き金色の瞳っっっ。
そう、その正体は 黒 猫 だったのです。
もうね、自転車を投げ捨てて彼女に飛びつこうかと思いましたよ。
何故ならそっくりなんです、
以前一緒に暮らしていた黒猫マリに。
まぁ人間にとって黒猫の最大の特徴は「黒い色」くらいなんで、
色が黒けりゃみなマリそっくりになるんでしょうけども。
なんかねー、か細い胴体とか、若干毛の薄くなったお腹とか
つんとすましたような顔立ちとか・・・
亡くなったマリが私を励ましに来てくれたのね♪
・・・なんて陳腐で非現実的で身勝手な空想などしませんが、
少なくとも元気になれたことは確かです。
私はもっと近寄って彼女に触りたかったのですが、
あいにく後ろから他の学生が迫って来ていたので断念。
そして振り向けば既に別の学生が彼女の頭を撫で撫で・・・
・・・まぁいい、彼女は君に譲るさ。
しかし彼女は君などに心を許すものかっっっ(芝居風)。
orz
しかし黒猫よ、ありがとう。
ああ「猫」と言えば、
「最近変な言葉を使うだろう、“にゃ”とか」と友人に言われましたが
それは 京 都 弁 です、ご勘弁ください。
(例:標準語「~しているんだろう?」―京都弁「~したはんにゃろ?」)
「ぶりっ子っぽくて嫌い」て言われたかて、そんなん知らんしぃ。
方言丸出しになるくらい心を開いた、という理解でお願いします。
除け者にされてもいいから
構うなよ人間関係
黒猫的人生か・・・
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