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インド学を学ぶ院生(だった人)が日々の出来事を書く日記です。ちなみに、インドに行ったことはありません。
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ですねー(*´∀`)=3

息が白いですよ。

履修したはずの科目が

「今年は開講されないんですけど。」

じゃあなんで時間割に載ってるんですかorz

履修手続きを刷新したのはいいのですが

ちゃんとやって下さいね教務

りますよ。

あっはっは(*゜∀゜)ノ






ありえない。






でも某研究室の助手さんは素敵だったし

まぁいいか。

いや

全然よくないよ(ノ´Д`)ノ

売店のおばさんの微笑みが怖いこのごろ。

もうアイスばかり買っていられませんね。






久々に「ゆきんこ」を見ました。

地元ではそう呼んでいたのですが

正式名称は知りません。

尻のあたりに綿のようなものが付いていて

ふわふわ飛ぶ小さな虫のことです。

毎年それが現れると

もうすぐ雪が降るとはしゃいでいたものです。

一匹や二匹ではなく

雪のようにたくさん漂っているんですよ。

あの頃が懐かしいですねー(*´ー`)







故郷の冬が恋しいのです。

学校は山の中なので

わりと季節を感じられるのですが

何だか物足りません。

しんとした空気がありません。

怖いくらいの星空がありません。

赤くなった山がありません。

そしてゆきんこがいません。

好きになれなかった故郷が

都会ではとても恋しくなるようです。






「ふるさとは遠きにありて想ふもの

そして悲しく歌ふもの」

犀星のこの詩が好きです。

本当にそのとおりだと思います。







明日で21歳

年齢だけが増えていきます。

私はまだ

石を蹴って道を歩いていた頃と変わっていません。

なんだかんだ言って

田舎の子供なのです。

都会に憧れても

戻るべき故郷を持ち続けているのです。






昔の知人らは結婚し

子供を持ち

仕事に明け暮れ

家を継いでいきます。

私はと言えば実践的にもなれず

存在やら孤独やらをじっと考え続けています。

どちらがいいのかは分かりませんが

それすら昔と変わりません。

壁のこちら側と向こう側で

絶対に交わることがないのです。

共有できない世界をそれぞれ持っているのです。

ずっとそうでしたし、これからもそうだと思います。







感傷的に過ぎますね。

とりあえず

名前を失くした故郷にありがとう。

平らになった山にありがとう。

来年も平穏に年を重ねられたらいいと思います。

来年は平穏に

卒論が書けたらいいな(⊃Д`)。







さんたさんえ

たくさんたんいをください。  うたた

クリスマスが楽しみです。

ええ。
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