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インド学を学ぶ院生(だった人)が日々の出来事を書く日記です。ちなみに、インドに行ったことはありません。
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kumaneko


今朝早く学校に来てみたら、

普段の休日に似ず若者の群が。

なにやら共通教育棟に用がある様子・・・

と見ていると、

ピロティーに教室案内の立て看板。








あ、なるほど。

模 擬 試 験 ですね。

とはいえ、今日のは大学受験対策ではないようです。








こんな朝早くに、しかも晴れた日曜日に(;´Д`)

と思いましたが、

思い出せば私も高校生のころに行ってましたね。

今日の模試とは全然関係ありませんが、

「模試」と聞くとついつい思い出してしまうんです。











私はド田舎に住んでいたので、

シティで開催される模試はかなりの負担(精神的・経済的)でした。

自宅を7時前に出てバスにてほぼ2時間(電車通ってないorz)、

着いた頃にはバス酔いと眠気でぐだぐだ、

そのうえ会場はすし詰め、卒倒寸前・・・

帰りのバス内では解答・解説本に痛めつけられ(ノ´Д`)ノ ヒィィ

「順位表」を見て友人と自分の差に落胆したり得意になったり・・・

すばらしき思い出です(遠い目)。









よく耐えられたもんだ、

と今では思いますが、

恐らくある種の「洗脳」とそれに起因する様々な「自己暗示」に

思考の大部分を支配されていたからだと思います。

今の自分はどうしたってその「手法」を否定するわけにはいかないのですが、

時々「本当にそれでよかったのか?」という疑問が頭をもたげます。

そしてそれを慌ててねじ伏せようとする自分を知って愕然とします。










本来の目的を取り違えたことにいまさら気付く、

という「過ち」を犯すのは恐らく私一人ではないでしょう。

これが「自分の人生」であり、他の誰も責任を取ってはくれない、

と本当に理解するのは

意外と歳をくってからなのかも知れません。

・・・単に私が遅かっただけですかね(;´∀`)アハ










ああ、悉く今日の模試とは無関係な話にorz

まぁいい。

マイシスターはじめ全国の受験を控えた生徒諸君、

私の二の舞を演じないことを祈ります。

幸あれ (ノ゜∀゜)ノ スヴァーハー












母校なつかし(⊃Д`)。センセェ
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keeping


今週の発表で惨★敗を喫し

先生から課題をたんまり頂戴した私ですが。








まだ一個もできてないorz

書きなぐったメモ(判読不能)も整理できてないorz

有り難いお言葉がファイルにお蔵入りヽ(*´ー`)ノ

なんてことは今後一切避けたい。

避けます。

避けねばならぬっっ。










何故なら(いろいろな意味で)院生だから。








いやね、そりゃもちろん研究のために進学したわけですから

研究に励まなきゃ意味が無いわけですが、

他方では 学 費 ・生 活 費 全 額 自 腹 という

過酷な現実も無視できないわけで。








学部の間は全額両親の負担だったので

あまり実感が湧かなかったんですが、

こないだ学費を入金してびびりましたよ。

去年の終わりから汗水垂らして貯金した二十数万が

一瞬で

ほんまに 一 瞬 で 

たった二万になったんですから。









バイト4つ掛け持ちして貯めたのにorz

電車の中で気ぃ失いながら貯めたのにorz

社員さんに愛想尽かされながら貯めたのにorz

パートさんに怒鳴られながら貯めたのにぃぃぃ(⊃Д`)。









・・・というわけで、

「何が何でもモト取らな(+゜Д゜)」という

若干不純な情熱が萌したわけです。

もう「代助」みたいなこと言ってられませんよ。

たとえこれが「活動の堕落」であってもいい、

リッチ学生ズに笑われてもいい、

絶対私はこの ド ン 底 院 生 生 活 をサヴァイヴしてやります。












ふ は は は 不(*゜∀゜)敵は は は は






















・・・・・・・・で、どうやって4万弱の家賃を2万から捻出するかだな。


















情熱は物理的な限界さえも超越し得るのか・・・(ナレーション)

乞うご期待(*゜∀゜)つ月末













話題がいつの間にかカネに・・・

「堕落」だorz
neko
※画面下:アクティブ★バッグ(生協にて840円)


こないだの猫と再会(ノ´∀`)ノ キャー

・・・したはいいものの、

彼女は目の前を素通りし

遠くで手招きする男子学生のもとへ。

か、悲しくなんかありませんよ(;´Д`)フン

猫とはこういうもんなんです。

むしろ、「 ま ち か 猫 」が。





【Machika-neko】J. まちかねこ

Cats living in and around Machikane-Yama.

ex. Look! They feed Machika-neko in front of Igo-kan.
 

                  




イイデスネ?(*゜∀゜)/餌をやってはいけません(´∀`*)ノ ハーイ









それはさておき、今週は忙しかった(⊃Д`)。

レジュメ作成とか演習とか演習とかレジュメ作成とか、

要するにレジュメ作成演習しかなかったんですがね。

「レジュメ作るために文献読む」というのは間違ってるような気がしますが、

そりゃもう時間がないんだから仕方ない。

どうせ平行箇所(★)少ないやろ~

なんて思ってた私がアホだったんですorz

アディティの人気もなかなかのもんですねぇ。

(★)異なる文献の間で互いに近似する内容を含む箇所のこと。








因みに、「アディティ(Aditi)」とは「無拘束・自由」を意味する古代インドの女神です。

(色んなサイトで色んな風に言われてますが、

私は古代インドのことしか知らないんで何も言えません。)

彼女に魅せられてはや1年。

もっと彼女のことを知るために、

古代インドの文献を片っ端から調べるつもりです。

・・・心が折れなければ。









――ポキ(何かの折れる音) 








サッ(*゜∀゜)つア○ンアル○ァ









ど――「接着できないもの:ガラス」――ん(´< ,` )よく読め



















orz




















え、何で「ガラス」なのかって?

その質問にはお答えしかねます。

繊細な心はいたく傷つきましたよ(憤慨)。










我ながらイタイな・・・

来週も頑張ります。
ねこ

タイトルを変更しようかな、なんて思っている今日この頃。

いや、あんまり意味はないのですがね。

うん。

まぁそれは置いといて、

こないだの 黒 猫 と再会しました!

実はあの夜、ドジをやらかして研究室に戻ったのですが

その帰りに同じ場所でバッタリ出会ったんですよ。

おー猫さん!!

元気でしたかっっ(*´艸`)キャー






             
オイデー(ノ´∀`)ノ    (*・ω・*))・・・チマチマ・・・・

ワーイ(*´∀`)ノ  (*・ω・*))・・接近・・・

Σ(;´∀`)エェッ 【足元↓鎮座】







ね・・・猫さん??

私の足はあなたの枕ですかorz

餌なんて持ってませんよー

と首根っこをつかんで び ろ ー ん としてやったのですが

一向に動く気は無い様子。

しゃーないなー

と写真を撮ることにしたのですが。








撮ろうとすると・・・動く サッ(((*・ω・)ナニ?

停まったと思ったら・・・動く(*´Д`)=3 アクビ

「チーズスイートホーム」(猫好きは必読です)の話は本当ですよorz

特に頭は始終少しずつ動いているので

猫の表情を写真に収めるのは容易ではありません。







というわけで

上の写真は手のひら(肉球★)を舐めている彼女の足及び尻尾です。

「猫の足」フェチにはたまらない画像かと。

・・・へへへ

このツヤがたまりませんなー。

やっぱり黒髪(毛)が一番ですよ。

彼女=黒猫を見習って

私もずっと黒髪で生きていこうと思いました。







――パーマですけどね。








そういや「ぷ~ねこ」にパーマ頭の猫が登場してたな・・・

・・・ぷ~ねこ(思い出し笑い)。
私はいつもグラウンド側からキャンパスに入るのですが、

今日はそこで予期せぬ出会いが。





自転車を担いで階段を下り、

テニスコートを横切ろうとしたとき

ふいに遠くから近付く黒い影。

――ああ、あなたは(歓喜に高鳴る胸)。







ちまちまと歩いてくる頼りなげな、しかししなやかな肢体っっ。

何ものにも染まらぬ漆黒の肌(毛)っっ。

そして満月の如き金色の瞳っっっ。

そう、その正体は 黒 猫 だったのです。







もうね、自転車を投げ捨てて彼女に飛びつこうかと思いましたよ。

何故ならそっくりなんです、

以前一緒に暮らしていた黒猫マリに。

まぁ人間にとって黒猫の最大の特徴は「黒い色」くらいなんで、

色が黒けりゃみなマリそっくりになるんでしょうけども。






なんかねー、か細い胴体とか、若干毛の薄くなったお腹とか

つんとすましたような顔立ちとか・・・

亡くなったマリが私を励ましに来てくれたのね♪

・・・なんて陳腐で非現実的で身勝手な空想などしませんが、

少なくとも元気になれたことは確かです。






私はもっと近寄って彼女に触りたかったのですが、

あいにく後ろから他の学生が迫って来ていたので断念。

そして振り向けば既に別の学生が彼女の頭を撫で撫で・・・

・・・まぁいい、彼女は君に譲るさ。

しかし彼女は君などに心を許すものかっっっ(芝居風)。






orz






しかし黒猫よ、ありがとう。

ああ「猫」と言えば、

「最近変な言葉を使うだろう、“にゃ”とか」と友人に言われましたが

それは 京 都 弁 です、ご勘弁ください。

(例:標準語「~しているんだろう?」―京都弁「~したはんにゃろ?」)

「ぶりっ子っぽくて嫌い」て言われたかて、そんなん知らんしぃ。

方言丸出しになるくらい心を開いた、という理解でお願いします。








除け者にされてもいいから

構うなよ人間関係


黒猫的人生か・・・
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