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昨日Googleのトップ画像を見て「何これ?」と思ったのですが、
帰宅後ニュース↓を見て腑に落ちました。
世界最大・最強の粒子加速器稼働
年内にブラックホール発生を確認できる可能性もあるらしく、
今朝のニュースでは
「これで“厄介なもの”を飲み込んでもらえるかも・・・」と解説員。
“厄介なもの”と聞いて
私(*゜∀゜)を思い出した人がいないことを祈ります。
実はちょっと飲み込まれてみたいorz
帰宅後ニュース↓を見て腑に落ちました。
世界最大・最強の粒子加速器稼働
年内にブラックホール発生を確認できる可能性もあるらしく、
今朝のニュースでは
「これで“厄介なもの”を飲み込んでもらえるかも・・・」と解説員。
“厄介なもの”と聞いて
私(*゜∀゜)を思い出した人がいないことを祈ります。
実はちょっと飲み込まれてみたいorz
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某業者(A)に某契約の件で電話したときのこと。
私「申請結果はいつごろ分かるのでしょうか」
A担当者「そうですねー、結果が“でししだい”こちらから連絡を差し上げるというかたちで・・・」
・・・でししだい?
・・・でししだい。
おそらく「(結果が)出次第」と「(結果を)出し次第」が混ざってしまったのでしょう。
仮に意味をとると、(自然と)「出る」と(意図的に)「出す」の中間になりそうです。
日本語としては聞きなれない言葉ですが、
例の「結果」はAとは別の業者(B)が出し、Aはそれを私に伝えるだけなので、
あながち間違いでもないのかなぁ、と思ったり。
いやいや、それなら「(結果がBによって)出され次第」と言えばいいじゃないか、
とも思ったり。
ここで思い出すのは某雑誌の某記事のことです。
筆者は某局のアナウンサーの言葉遣い(若者が好んで使う或る言葉を使用した)に憤慨し、
局に対してクレームをつけたそうです。
その後アナウンサーの言葉遣いは正され、筆者は大変満足した、とのことでした。
筆者が掲げるのは所謂「正しい日本語」というもので、
筆者はそれが歪められることに危機感(むしろ不快感)を感じ、それを何としても守らねばならない、と考えていらっしゃるようです。
ただ、古い時代の言語を勉強していると
「同一言語の変遷は必然である」という事実に直面するわけで、
私はその筆者の言う「正しい日本語」論に疑問を抱かざるを得ません。
言語には必ずその話者がいる(或いは「いた」)わけですが、
彼らの生活や習慣等々は年月とともに徐々に変化していきます。
その中で特定の語彙やその用法が不必要になり消滅したり、
また新たに必要になった語彙やその用法が現れることも当然考えられます。
現在我々の使っている日本語もそのような変化を経て形成されてきたわけで、
一定の文法等は教科書にも示されているでしょうが、
これらが今後絶対に変化しないとは誰も言い切れません。
また、各種方言を考慮に入れれば、彼らの指す「日本語」の範囲から検討しなければならなくなります。
例の筆者(達)にとって、「正しい日本語」とは「正しいと思っている日本語」「正しくあってほしい日本語」なのでしょうか。
だとしたら、それは「最近の若いもんは」論となんら変わりません。
「正しい」の暴力性と脆弱性――。
他の言葉に影響されて、その言葉の本来の形が歪められるという現象はよくあることですしね・・・・
って、これはこっちの話か。
うーん(悩)。
私「申請結果はいつごろ分かるのでしょうか」
A担当者「そうですねー、結果が“でししだい”こちらから連絡を差し上げるというかたちで・・・」
・・・でししだい?
・・・でししだい。
おそらく「(結果が)出次第」と「(結果を)出し次第」が混ざってしまったのでしょう。
仮に意味をとると、(自然と)「出る」と(意図的に)「出す」の中間になりそうです。
日本語としては聞きなれない言葉ですが、
例の「結果」はAとは別の業者(B)が出し、Aはそれを私に伝えるだけなので、
あながち間違いでもないのかなぁ、と思ったり。
いやいや、それなら「(結果がBによって)出され次第」と言えばいいじゃないか、
とも思ったり。
ここで思い出すのは某雑誌の某記事のことです。
筆者は某局のアナウンサーの言葉遣い(若者が好んで使う或る言葉を使用した)に憤慨し、
局に対してクレームをつけたそうです。
その後アナウンサーの言葉遣いは正され、筆者は大変満足した、とのことでした。
筆者が掲げるのは所謂「正しい日本語」というもので、
筆者はそれが歪められることに危機感(むしろ不快感)を感じ、それを何としても守らねばならない、と考えていらっしゃるようです。
ただ、古い時代の言語を勉強していると
「同一言語の変遷は必然である」という事実に直面するわけで、
私はその筆者の言う「正しい日本語」論に疑問を抱かざるを得ません。
言語には必ずその話者がいる(或いは「いた」)わけですが、
彼らの生活や習慣等々は年月とともに徐々に変化していきます。
その中で特定の語彙やその用法が不必要になり消滅したり、
また新たに必要になった語彙やその用法が現れることも当然考えられます。
現在我々の使っている日本語もそのような変化を経て形成されてきたわけで、
一定の文法等は教科書にも示されているでしょうが、
これらが今後絶対に変化しないとは誰も言い切れません。
また、各種方言を考慮に入れれば、彼らの指す「日本語」の範囲から検討しなければならなくなります。
例の筆者(達)にとって、「正しい日本語」とは「正しいと思っている日本語」「正しくあってほしい日本語」なのでしょうか。
だとしたら、それは「最近の若いもんは」論となんら変わりません。
「正しい」の暴力性と脆弱性――。
他の言葉に影響されて、その言葉の本来の形が歪められるという現象はよくあることですしね・・・・
って、これはこっちの話か。
うーん(悩)。
えーっと、
さっきまで長い記事を書いていたのですが
一瞬にして消えたので
以下写真のみです。
orz

尾道の造船所。

のぼり(立ってるのが若干つらい)

くだり(冷や汗が出る)

山の上から見た尾道の町

尾道の猫

ホテルで食べたタイ料理

レンタサイクルで行った因島の風景(画面上は因島大橋)

噂の「尾道ラーメン」。あっさり。

商店街で見かけた石の猫。
と、こんな具合に旅は終わり
無事大阪まで帰ってきました。
(途中、迷子になった私を助けて下さった地元の方!
本当に助かりました、ありがとうございました(⊃Д`)。)
今度はまた別のルートで旅したいと思います。
中国地方・・・いいなぁ・・・
まとめ
・電車は楽しい。
来年も行けるかなぁ・・・(*´ー`)
さっきまで長い記事を書いていたのですが
一瞬にして消えたので
以下写真のみです。
orz
尾道の造船所。
のぼり(立ってるのが若干つらい)
くだり(冷や汗が出る)
山の上から見た尾道の町
尾道の猫
ホテルで食べたタイ料理
レンタサイクルで行った因島の風景(画面上は因島大橋)
噂の「尾道ラーメン」。あっさり。
商店街で見かけた石の猫。
と、こんな具合に旅は終わり
無事大阪まで帰ってきました。
(途中、迷子になった私を助けて下さった地元の方!
本当に助かりました、ありがとうございました(⊃Д`)。)
今度はまた別のルートで旅したいと思います。
中国地方・・・いいなぁ・・・
まとめ
・電車は楽しい。
来年も行けるかなぁ・・・(*´ー`)
さて、昨日の続きです。
2日目~鳥取→松江~
意気揚々と電車に乗り込み、いざ出雲大社へヽ(*´ー`)ノ
電車は途中しばらく「宍道湖」沿いを走り、
今まで名前しか知らなかった(ごめんなさい)湖の存在を鮮烈に感じました。
地元の中学生らも一緒に乗っていたのですが、
彼らにとってはこれが普通の光景なのねー、と不思議な気持ちに。

松江駅で食べた「出雲そば」。
松江から「一畑電車」に乗り継ぎ出雲大社到着。
(余談:美人車掌さんが線路沿いの名所をアナウンスしてくれました・・・よく聞き取れなかったけど。)
今は「平成の大遷宮」とのことで、
本殿は見ることができませんでした。
残念。

「御仮殿」

白い部分は参拝者たちが結んでいった「おみくじ」。
そんなに結びたいのか縁を。

巨大しめ縄。
垂れ下がった部分の底面に小銭を投げ、うまく刺さるといいことがあるようです(子供達が何度も挑戦していました)。
この写真ではよく分かりませんが、無数の小銭が刺さっています。

空に翻る日本国旗。
うーん、なるほど。
神を信じるか否かは別として、
このような場所を作り上げ維持してきた人々の努力には敬意を感じずにはいられません。
長くなりそうなので次回に続きます。
なんか、あれですね。
人生には信仰心が必要になる場面もあるんですね。
失ってしまったもんはどうにもorz
2日目~鳥取→松江~
意気揚々と電車に乗り込み、いざ出雲大社へヽ(*´ー`)ノ
電車は途中しばらく「宍道湖」沿いを走り、
今まで名前しか知らなかった(ごめんなさい)湖の存在を鮮烈に感じました。
地元の中学生らも一緒に乗っていたのですが、
彼らにとってはこれが普通の光景なのねー、と不思議な気持ちに。
松江駅で食べた「出雲そば」。
松江から「一畑電車」に乗り継ぎ出雲大社到着。
(余談:美人車掌さんが線路沿いの名所をアナウンスしてくれました・・・よく聞き取れなかったけど。)
今は「平成の大遷宮」とのことで、
本殿は見ることができませんでした。
残念。
「御仮殿」
白い部分は参拝者たちが結んでいった「おみくじ」。
そんなに結びたいのか縁を。
巨大しめ縄。
垂れ下がった部分の底面に小銭を投げ、うまく刺さるといいことがあるようです(子供達が何度も挑戦していました)。
この写真ではよく分かりませんが、無数の小銭が刺さっています。
空に翻る日本国旗。
うーん、なるほど。
神を信じるか否かは別として、
このような場所を作り上げ維持してきた人々の努力には敬意を感じずにはいられません。
長くなりそうなので次回に続きます。
なんか、あれですね。
人生には信仰心が必要になる場面もあるんですね。
失ってしまったもんはどうにもorz