甘さ。

お医者さんと話をしました。

他の先生から「カウンセリングも必要だから」と

紹介してもらった診療所です。




いつものように自分のことを話していったのですが

「極めて冷静に分析できている。

私がいなくてもいいくらいだ」と言われました。

両親と自分との関係や、彼らが自分の病気にどう関係したのかを

ちゃんと理解できていると言うのです。

おそらくは皮肉でしょう。

彼の目の前にいるのは精神病患者です。

患者を信用する医師がいるのでしょうか。

矛盾と知りながら過ちを繰り返す馬鹿らしさから

私はいつまでも抜け出せずにいます。




先生の一言が頭から離れません。

「学生らしい”甘さ”がある」




甘さ。




本当は分かっています。

肉親を憎みながらも依存し続けていること。

自分の辛さを、彼らも含めた「環境」のせいにしていること。

将来への選択肢を自力で見出せず、その決定から目を反らせていること。

まだまだ、まだまだたくさんあります。

それを克服できない限り、どんなに理解したようなふりをしていても

所詮は世間知らずの子供のままなのです。




そろそろ大人にならなければ。

じっとしていても、残り時間は無くなる一方です。

あとどれだけ残っているんでしょう。




未来は明るいと信じたくはあるのですが。

可能性にも限界はある。

出た・・・トンデモ本名著（（゜∀゜））

先輩諸氏からお聞きしてはいたのですが、

まさか自分が読むことになろうとは。

いやはや、光栄です★



※以下反転。読みたい方だけどうぞ。



著者はとても偉ーいSkt．の学者さんなのだそうですが

なんでも日本の誇る某古典を全てSkt．で解読したとか。




ほんまかいな（;´Д`）ｴｰ?




で、おそるおそる開いてみると。

す、すごい。

単語を音節単位に切ってまでSkt．に当てはめようとするこの徒労努力。

挙句の果てに動詞を語根のままで使用したり。

いや・・・いやいや私はまだ初心者（Skt．歴約●年）だし

著者は偉大なる研究者だし！

私の知識が足りないだけなんや。そうに決まってる。




しっかし・・・否定しようのないツッコミどころが。

なんと解読の部分の文章が殆ど全て疑問形！！！

高校の小論文の授業で習ったやん。

「”～であろうか”等の多用は説得力の欠如を招く」と。

手本にしてレポートを書いたらどうなるか・・・ウキウキしますね♪




あーあ。こんなこと書いちゃって

明日あたり命狙われるかも知れないなー。

防弾チョッキでも買おうかしら（*´∀`）ﾃﾍ




それにしても、学者って自由な職業なんですね。

うらやましい・・・

透明になっただけのこと。

うむむむむ・・・

また一つお気に入りが消えました（⊃Д`）。

料理や過食をテーマにしたブログをブックマークして

殆ど毎日訪問しているのですが、

それがだんだん中止されていくんです。




中にはキレイな手料理の写真があったり

読むだけでうれしくなるものもあったので

とても残念に思います。

特に同じ病気を持った方の日記には

似たような体験も多い分、密かに共感したり。

症状が治まったと書いてあれば、

自分も頑張らないと・・・と励まされたり。




病気が良くなった方も、まだまだ闘わなければならない方も

心から幸せに笑える日が来ますように。

たとえ届かなくても、願い続けます。




当たり前のことは

なかなか出来ないものですね。

京都弁はどこに行っても珍しおすぇ。

今日はお芝居を観てきました（*´∀`）ﾉ

同じサークルの仲間が演劇仲間を集めて

今までに無いお芝居を打とう！という企画です。

・・・・・・・・たぶん。




場所は学内の野外ステージで

舞台と客席が池を挟んで対峙するという珍しい形です。

この客席というのがまた・・・

山の斜面にブルーシートを敷いただけなので

重力に従ってずるずるずる・・・・・（（（;´Д`）ｱﾜﾜ

お尻は痛いし虫と仲良しだし。

いやぁ自然と戯れるってス・テ・キ★




さて、お芝居のほうですが。

※以下反転
やはり屋外というのが要点というか難点というか。


舞台の作りこみが甘くて幕裏が丸見えだったり

客席が遠いせいで声が聞き取れなかったり

動きが鈍か（
　　　　　・
　　　　　・　
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・


＼（゜∀゜*）以下略。（*゜∀゜）ﾉ




まぁ意見はいろいろあるわけですが、

正直言って、すごいなと思います。

首謀者は以前から今回の芝居を夢見ていたんのですが、

実現させるなんて誰も思っていませんでしたからね。

サークル活動に圧力をかけたがるうちの学校のことだから

舞台の許可をとるのも大変だったでしょう。

できはともかくとして、

「あっぱれ!!（親分）」をあげたいです。

ほんまにようやった。

えぇ役者になるんやで（⊃Д`）。




そして内定をもらった先輩を羨む自分に喝っっ（`Д´）ﾉ

就職どころか、留年してしまうぇ・・・ほんまにぃ。




先輩、おめでとうございます。

おしあわせに。

「もう我慢できない」んです。

"DOMESTIC!"行ってきましたよ（*´∀`）ﾉ<ｷｬﾎｰｨ



先行予約で手に入れたチケットなので嬉しいことこのうえなく・・・

とはいえ、２階席だったのでメンバーに触ったりピックを投げてもらったりすることは出来なかったのですが

（⊃Д`）。ｻﾞﾝﾈﾝ




いやでもほんまに・・・

林檎さんステキ過ぎです★☆★

着物からワンピ、Ｔシャツとコロコロ着替えられたのですが、

何を着ても様になるとは素晴らしいですね。

遠くからでも鎖骨がチラ見えでしたよ（☆∀☆）

あんな体に生まれたかった・・・



そしてカワイイ！

容姿はもちろんのこと、処々におどけた仕草も見せられたりしてもう（*´Д`）ﾒﾛﾒﾛ

私も何か叫びたかったです。

林檎さん、かわいいーっっっ!!!!!



照明や映像もかなり手が込んでいました。

絵巻物みたいな絵が次々に映し出されたり、レーザーみたいな光が客席に向かって放たれたり。

演劇をやっているとそんなところにも眼が行ってしまうんです。

どうやって画像作ってるんだろう・・・とかね。

でも歌ともよく合ってて素敵な演出でしたよ。



最後のほうで歌われた「透明人間」と「落日」が（⊃∀`）。

んもう感動としか言いようがありませんでした。

「林檎さんの声は楽器みたい」と言った友人がいますが、

それも限りなく多様な音色を奏でる楽器だと思います。

本当に透き通る美しい声をお持ちなのだと実感しました。




あぁ林檎さん・・・

そして東京事変のみなさん！！

素晴らしい歌をありがとう（*´∀`）ﾉｼ




当分あなたたちから頂いたエナジーで生きられそうです。

林檎さん万歳！！！