血圧が高くなるほどの恋がしたいのだよ…（漢方薬の束を鷲づかみ天を仰ぎながら）

最近、頭痛やら頭のボーっとした状態が悪化し
ついには寝込むようになりました。
変だな～、と思い血圧を測ってみたところ、
なんと上81・下55。
低っっ。

上130未満・下85未満が正常範囲だそうなので、
これは結構な低血圧です。
そらしんどいやろ（;´Д`）
（ついでに頭痛外来にも行ったのですが、
血圧には言及なし。）

因みに、自分の先生（私ほどじゃないが低血圧）に聞いたところ
「酒飲むようになったら、血圧上がってきた」と。
酒、ですか・・・
さすがに朝から飲むわけにはなぁ（;-＿-）

というわけで、
素直に処方された漢方薬を飲むことにします。
この残暑、
まだまだ低血圧との戦いは続きそうだorz

関係ありませんが、
この本ちょっと読んでみたい。
→『恋文』内田百閒
なんでも、若き日の百閒が後の妻・清子に宛てたラブレターだとか。
（二人は結婚したものの別居し、
その後百閒は「こひ」という女性と同居・後に結婚したそうですが。
「戦後日記」でも、同居人として登場するのは「こひ」さんの方です。）

――「恋の結果は詩になることもありませう、
けれど恋は詩の為にするものでなくて
人の存在に関はるものであります」
（上リンクから引用）

こんな文章を書ける男性って、現代日本にいるのか・・・？
素敵だな～。