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研修先の昼ごはんが、カレーでした。
社食のパートさん:「カレー好き?」
研修生:「はい、大好きです!!」
――パートさんは笑いながら、大盛りの飯におたまでカレーを掛けた。
皿は、白い飯とカレーとでいい具合に満たされた。
研修生:「わー、ありがとうございます!」
――嬉しがる研修生。それを見て微笑むパートさん。
と、もう一杯、彼女は先程と同じ分量のカレーを皿に注いだ。
ぶわっ。溢れ出すカレー。
研修生は目を疑った。
テーブルには茶色く盛り上がった染みが皿を囲むように広がる。
若い研修生は、困惑した。
しかしパートさんは、手際よく染みをタオルで拭くと、
研修生のテーブルへと皿を運んでくれた。
彼女が足を運ぶたび、皿のカレーは、海のように波打った。
U.K.WILDCATSなみの量を完食。
美味しかったです、有難うございました。
関係ありませんが、
「ぷ~ねこ」の4巻が出ていたんですね。
この漫画の、絵のキレイさと独特の毒のある感じが好きです。
可愛い顔してボソっと暴言吐く女の子みたいな。
家の外は敵ばかりっぽいですが、
家の中に味方がいればそれでいいんじゃないかっぽい感じがするっぽい。
明日、研修最終日。
頑張ります。
社食のパートさん:「カレー好き?」
研修生:「はい、大好きです!!」
――パートさんは笑いながら、大盛りの飯におたまでカレーを掛けた。
皿は、白い飯とカレーとでいい具合に満たされた。
研修生:「わー、ありがとうございます!」
――嬉しがる研修生。それを見て微笑むパートさん。
と、もう一杯、彼女は先程と同じ分量のカレーを皿に注いだ。
ぶわっ。溢れ出すカレー。
研修生は目を疑った。
テーブルには茶色く盛り上がった染みが皿を囲むように広がる。
若い研修生は、困惑した。
しかしパートさんは、手際よく染みをタオルで拭くと、
研修生のテーブルへと皿を運んでくれた。
彼女が足を運ぶたび、皿のカレーは、海のように波打った。
U.K.WILDCATSなみの量を完食。
美味しかったです、有難うございました。
関係ありませんが、
「ぷ~ねこ」の4巻が出ていたんですね。
この漫画の、絵のキレイさと独特の毒のある感じが好きです。
可愛い顔してボソっと暴言吐く女の子みたいな。
家の外は敵ばかりっぽいですが、
家の中に味方がいればそれでいいんじゃないかっぽい感じがするっぽい。
明日、研修最終日。
頑張ります。
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