弟：「あんた、研究がしたいの？それとも“研究者”になりたいの？」

月刊「言語」が、知らぬ間に休刊になっていました。
2009年12月号が休刊前最後の巻なので、
もうずいぶん経っていますが。

私が持っているのは2008年12月号「古典語・古代語の世界」。
某先生の記事が載ると聞くやいなや、
大学生協まで走って買いに行った覚えがあります。

それで、昨日約1年ぶりにその号を開いてみたのですが
（それまでその先生の記事しか読んでいなかった汗）、
まぁ、これ、面白い。
普段接する機会のない色々な言語について、
専門家達が面白い記事を書いていらっしゃいます。
他にも、興味をそそられる部分が多い
（中には、「・・・ほんまに？」というものもありましたが。
まぁそれだって、単なる読み物としては興味深いと思う）。

今更ですが、買ってよかった。
当時は「某先生の部分のコピーだけで十分じゃないッスか」
とか笑われてましたけど。
ギリシャ語とかラテン語の入門書を買いたくなりました。
バックナンバーも買ってみようかな・・・

関係ありませんが、
夏にリクルートスーツは着るもんじゃない。
パンストも、男性には想像しにくと思うが
結構不快（冬はコレがないと逆に困るけど）。
早く自由になりたい。

もっと関係ありませんが、
障子はがしのコツを見つけた。
障子の貼ってある上から、水をたっぷり含ませたタオルで木の枠を拭き、
障子紙を十分に湿らせること。
これで、上から下にそっとはがしていくと
枠に紙が残りにくい。
以上。


この記事を上から下まで通読すると、
私が一体何をやっている人間なのかよく分からない。
まぁ、いいと思う。


履歴書書きが、「楽しい」までは行かなくても
せめて苦痛でなくなる方法がないものかな。
神経質な性格と高すぎる筆圧が、いけない。